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第114章 フリースタイル1

「やばいやばいっ・・・あっあっあっ・・・ああっー・・・。」

そらちゃんの叫びが、かおりさんの愛撫の激しさを代弁している。

僕の口の中に、噴き出した愛液が何度も注がれる。

最高のジュースの味が、僕の喉を通っていく。

ヴァギナから唇を放すと、かおりさんの頭をかかえ絶叫している、そらちゃんが見えた。

新藤さんが荒い息を吐きながら、その耳元に舌を這わせている。

隠微な４Pプレイを楽しみながら、隣に視線を移すと更に興奮するシーンが目に飛び込んできた。

妻の映見が、三人に同時に犯されていたのだ。

スワッピング三日目。

最後のセックスはルールも無い、フリースタイルになっていた。

これから予想もつかない展開が、僕達8人に待っている。

興奮のクライマックスがそこまで迫り、僕の胸をときめかすのだった。