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第116章 フリースタイル3

「んふぅ・・・んっんっ・・・ふぐぅっ・・・。」

桜さんの荒い息が、僕の口の中で溶け込んでいく。

後ろから抱きかかえる僕の胸に身体をあずけ、上と下の口で同時に快感を貪っていく。

大きく広げた長い両足の付け根に、秋生の唇が吸い付いている。

僕のコックは、そらちゃんが屈みこむようにして飲み込んでいた。

隣で映見が新藤さんの前でひざまずき、唇を滑らせて味わっている。

「んふっ・・・んふっ・・・・んふっ・・・・んふっ・・・・・。」

「んっんっんっ・・・・んっんっ・・・・んっんっんっ・・・・。」

二人のフェラチオの共演が、シンフォニーのように曇った声を重ねていく。

僕はその快感に集中したくなって、桜さんから離れると、そらちゃんの頬を優しくなでてあげた。

「フフ・・・。」

嬉しそうに笑う彼女がいじらしくて、僕も口元を綻ばせた。

でも、藤本さんの反り返ったペニスが差し出されると、僕のものを吐き出し飲み込んでいった。

僕の残念さが表情に出たのか、微笑む彼女が両方のペニスを握りしめて舌を這わす。

最高にエロい仕草に、僕も藤本さんも更にコックを充血させるのだった。

僕達は互いに笑みを交わし合い、可愛いメス犬達をどう料理しようか考えていた。

藤本さんが向ける視線が、桜さんのヒップを指した。

僕はその丸くて白いかたまりを抱きかかえると、すぐに挿入した。