この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第18章 愛の告白
「君は僕のザーメンを飲んでくれた・・・・嬉しいよ・・・・。」
「ああ・・・んんっ・・・・。」
私は感動していた。
いくら彼が放出したものとはいえ、こんなに愛情を込めてキスしてくれるなんて。
「有難う・・・・・愛しているよ・・・・・ああ・・・・映見さん・・・・。」
「あああ・・・・あ・・・・・・あはぁ・・・・。」
生臭い舌が、顔中を這い回ってくる。
「好きだ・・・・映見さん・・・・ああ・・・好きだぁ・・・。」
愛の告白が熱い官能となって心を溶かしていく。
会ったばかりなのに。
恋愛感情等、ありはしない筈なのに。
(で、でも・・・・・・。)
私は両腕で力いっぱい広い背中を抱きしめていた。
「ああ・・・んんん・・・・・・んふぅ・・・・・・んん・・・・・。」
唇が重なる。
互いの舌が求め合うように伸びていく。
「あふぅ・・・んん・・・・好きぃ・・・・・大好きぃ・・・・。」
私は心を込めて言葉を返した。
(ああ・・・・わた・・し・・・・。)
自分の言葉に興奮している。
裕君以外の人に言ったのは初めてだったの。
異常なシチュエーションだったとはいえ抱き合い、愛撫し合う内に何か不思議な感情が芽生えていたんです。
「え、えみ・・・・。」
裕君の声がした。
直ぐ隣に座っている。
(ああ・・・・・ゆ、裕君・・・・。)
怖い位、真剣な目。
切なさと共に得体の知れない感情が込み上げてくる。
何か、凄くイジワルしてみたくなったの。
さっき味わった私の嫉妬や屈辱の何倍ものダメージを夫に与えたくなったんです。
私は両手で藤本さんの顔を引き寄せた。
「ああ・・・んんっ・・・・。」
私は感動していた。
いくら彼が放出したものとはいえ、こんなに愛情を込めてキスしてくれるなんて。
「有難う・・・・・愛しているよ・・・・・ああ・・・・映見さん・・・・。」
「あああ・・・・あ・・・・・・あはぁ・・・・。」
生臭い舌が、顔中を這い回ってくる。
「好きだ・・・・映見さん・・・・ああ・・・好きだぁ・・・。」
愛の告白が熱い官能となって心を溶かしていく。
会ったばかりなのに。
恋愛感情等、ありはしない筈なのに。
(で、でも・・・・・・。)
私は両腕で力いっぱい広い背中を抱きしめていた。
「ああ・・・んんん・・・・・・んふぅ・・・・・・んん・・・・・。」
唇が重なる。
互いの舌が求め合うように伸びていく。
「あふぅ・・・んん・・・・好きぃ・・・・・大好きぃ・・・・。」
私は心を込めて言葉を返した。
(ああ・・・・わた・・し・・・・。)
自分の言葉に興奮している。
裕君以外の人に言ったのは初めてだったの。
異常なシチュエーションだったとはいえ抱き合い、愛撫し合う内に何か不思議な感情が芽生えていたんです。
「え、えみ・・・・。」
裕君の声がした。
直ぐ隣に座っている。
(ああ・・・・・ゆ、裕君・・・・。)
怖い位、真剣な目。
切なさと共に得体の知れない感情が込み上げてくる。
何か、凄くイジワルしてみたくなったの。
さっき味わった私の嫉妬や屈辱の何倍ものダメージを夫に与えたくなったんです。
私は両手で藤本さんの顔を引き寄せた。