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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第18章 愛の告白
「美味しかったのぉ・・・・んんふぅ・・・愛しているわ・・・・。」

舌をこじ入れ、唇を貪っていく。

「好きぃ・・・・ああ・・・・あみゅぅ・・・・大好きぃ・・・・。」

チラチラと夫の顔を見ている。

(ああ・・・・わ、わたし・・・・。)

裕君の目の前で愛の告白をしている。

身体だけでなく心まで捧げてしまったんです。

この人に。

会ったばかりの見知らぬ男に。

「おおお・・・・え、映見さん・・・・・。」

彼も力を込めて抱き寄せてくれた。

「あはぁ・・・・・んんん・・・・。」

(あつ・・・い・・・・。)

押し付けたパンティーの下に硬いものを意識すると、私は腰をくねらせた。

「ああ・・・・凄い・・・すごいぃ・・・・・。」

私は裕君の顔を見つめると、妖しい声を漏らしていった。

「熱い・・・・熱いのぉ・・・・ああ・・・・凄いぃ・・・・。」

視線を反らす事無く見つめる私に、夫の顔が見る見る強張っていく。

「硬い・・・・のぉ・・・・・ああ・・・・・熱いのぉ・・・・。」

夢遊病者のように私は声を出していた。

(いやらしい・・・・わたし・・・・。)

ケダモノに変わった自分を見て欲しかった。

愛する夫に。

それが裏切りに対する報復だと思う。

でも、それ以上に熱い気持ちが私を駆り立てていく。

「うふぅ・・・んん・・・・。」

二人の視線を遮るように白い身体が裕君に覆い被さった。

ソファーに登りながら夫の身体にまたがろうとしている。

「ねぇ・・・・・欲しい・・・・。」

鼻にかかった声で顔を近づけていく。

「あむぅ・・・んん。」

熱い唇を受け止めると、夫は逞しい両腕で彼女を引き寄せた。

「か、かおりさん・・・・。」

「ああ・・・んん・・・。」

こじ入れた舌で激しく蹂躙していく。

「好きだ・・・・かおりさん・・・・。」

感情を込めて囁いている。

まるで私に聞かせるように。

夫も、燃えている。

ケダモノになっていく。

「嬉しい・・・・・私もぉ・・・・。」

抱き合う二人は熱いキスを繰り返していく。

「あああ・・・あふぅ・・・んん・・・。」

かおりさんの手が裕君の股間に伸びた。

「ああっ・・・・。」

私は小さく声を出した。
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