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天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第9章 暴走
「ん・・・・んふぅ・・・んん・・・・・んぐぅ・・・。」

美しい顔が蹂躙されています。

こじ開けられた唇に進入した舌が、貪るように動いています。

(おじ・・・さ・・・ん・・・・。)

あまりの激しさに、マキちゃんは大きく目を開けて驚いていました。

文雄おじさんは夢中で舌を躍らせながら、欲望のまま味わっています。

「おお・・・・んぐっ・・・・ふむ・・・むむ・・・・。」

(お、俺は・・・・俺は・・・・。)

キスしています。

憧れの美香ママと。

その興奮は欲望が解き放たれた後も更に強くなって、身体中を駆け巡っていました。

「美香・・・・おお・・・美香・・・・。」

不精髭が残る唇が、白いうなじを滑っていきます。

「ああ・・・あふぅ・・・。」

初めて知る不思議な感覚に、マキちゃんは切なく声を出しました。

「わ・・・・たしぃ・・・・マキ・・・・だよ・・・・・。」

か細い声も再び文雄おじさんの唇が、かき消してしまいます。

「んぐぅ・・・・ふ・・・んんん・・・・。」

舌が絡め取られてかと思うと、強烈な力で吸い取られていきます。

(まだ、そんな芝居するのかよぉ・・・・。)

おじさんは構わずキスの味を楽しんでいます。

自分の精液が混じるケダモノの味を。

(俺のザーメンをタップリ飲んどいて、よく言うぜ・・・・。)

「あはぁ・・・・あんん・・・・・んぐぅ・・・。」

マキちゃんも、次第に自分から舌を絡ませていきます。

カーペットに押し倒されたまま文雄おじさんの肩に両手を廻し、抱きしめています。

(お、おい・・・しい・・・・。)

マキちゃんは思いました。

何故かこうする事が、凄く気持ちいいのです。

「ああ・・・・僕も・・・・。」

耳元で天使のベルが切なく悶えています。

マキちゃんが感じる官能の何倍もの強さが、伝わってくるからでした。

ベルの魔法でマキちゃんの身体は、敏感に愛撫を受けとめていきます。
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