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天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第17章 遅い帰宅
「うぅ・・・・ん・・・・。」

パパは、うめき声をたてました。

無数のアリが、身体を取り巻いています。

裸で横たわるパパは逃げることも出来ず、むず痒い刺激がジワジワと這い上がってきます。

パパは、ギョッとしました。

パパの下半身めがけて集まってくるではありませんか。

逃げようとするのですが、身体が痺れて動けません。

「おおおぉ・・・・・・ああ・・・・ああああ・・・・・。」

パパのペニスに群がったアリ達が、次々に歯を立てています。

気味の悪さと恐怖で怯えていたパパでしたが、やがて強い官能を覚えるのでした。

パパのペニスが徐々に大きくなっていきます。

(ああ・・・・こ、こんな・・・・。)

何故でしょうか。

とても気持ちいいのです。

エレクトしたコックが隆々とそりあがっていきます。

自分でも驚く程の元気さです。

すると、アリ達は一つに合わさり大きな虫に変化しました。

さそりのような醜い生き物が、牙をむいてパパのペニスに食いつきました。

「おあー・・・・。」

パパは叫びました。

ヌ、チャリとした感触がペニスを覆っています。

(食べられて、しまう・・・・。)

パパは必死になって、虫を身体からどけようと手を伸ばしました。

「あっ・・・・。」

手に触った硬い感触に、パパはようやく目を覚ましました。

「ゆめ・・・・かぁ・・・。」

「フフフ・・・・・。」

薄闇の中、押し殺すような笑い声が聞こえました。

「な、なんだ・・・・?」

さっきみた夢と同じ刺激がせりあがってきます。

「んふぅ・・・・・・んん・・・・・。」

微かな吐息と共に、ヌチャヌチャと音が聞こえます。

パパが上半身を起こすと、ボンヤリした影が顔をあげました。
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