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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第7章 恋人の顔

田島は同じ行為を、同じセリフを、何度も執拗に繰り返していく。
決して急ごうとはしない。
抱き合う二人は、互いの体温が汗ばむほどに熱い。
密着したおぞましい感触が、響子の神経を徐々にむしばんでいく。
「いやぁ・・・・はっ・・・・う、うん・・・・・。」
か細い悲鳴が漏れる。
痺れるような電流が伝わってくる。
目の前にレンズが光っている。
(わ、わたしが・・・・いる・・・・。)
苦しそうに歪む自分の顔が見える。
「おお・・・・凄い・・・・大きなオッパイだ・・・。」
男の両手が、遂に響子のバストまで伸びてきた。
「だ・・・・だ・・・め・・・・。」
外そうとしても、ビクともしない。
細い指は、男の太い腕に空しく添えられているだけだった。
ゴツゴツした指が、ブラジャーのレース模様をクシャクシャにしていく。
「あうっ・・・・・。」
仰け反る響子は辛い表情を浮かべていた。
「ひ、ひどい・・・・・。」
舞の瞳から涙が溢れていた。
愛する人が、いたぶられている。
自分達をかばうために。
舞は自分の無力さを呪った。
そして、男達を殺してやりたいほど憎むのであった。
しかし、少女は気づいてはいなかった。
ひかるや美紀も、おそらく響子自身でさえも。
恐怖と異常なシチュエーションが、四人に激しい興奮をもたらしている事を。
既に響子の身体にも、
決して急ごうとはしない。
抱き合う二人は、互いの体温が汗ばむほどに熱い。
密着したおぞましい感触が、響子の神経を徐々にむしばんでいく。
「いやぁ・・・・はっ・・・・う、うん・・・・・。」
か細い悲鳴が漏れる。
痺れるような電流が伝わってくる。
目の前にレンズが光っている。
(わ、わたしが・・・・いる・・・・。)
苦しそうに歪む自分の顔が見える。
「おお・・・・凄い・・・・大きなオッパイだ・・・。」
男の両手が、遂に響子のバストまで伸びてきた。
「だ・・・・だ・・・め・・・・。」
外そうとしても、ビクともしない。
細い指は、男の太い腕に空しく添えられているだけだった。
ゴツゴツした指が、ブラジャーのレース模様をクシャクシャにしていく。
「あうっ・・・・・。」
仰け反る響子は辛い表情を浮かべていた。
「ひ、ひどい・・・・・。」
舞の瞳から涙が溢れていた。
愛する人が、いたぶられている。
自分達をかばうために。
舞は自分の無力さを呪った。
そして、男達を殺してやりたいほど憎むのであった。
しかし、少女は気づいてはいなかった。
ひかるや美紀も、おそらく響子自身でさえも。
恐怖と異常なシチュエーションが、四人に激しい興奮をもたらしている事を。
既に響子の身体にも、

