この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第7章 恋人の顔
それはもはや悲鳴ではなく、切ない気だるさを帯びていた。

「す、すご・・い・・・・。」

舞の耳元で、ひかるの声がした。

縛られた身体をすりよせ、モジモジしている。

「わ、わたし・・・・こ、こんなの見るの・・・は、初めて・・・・。」

美紀も同様に、かすれた声を絞り出している。

二人は舞を挟むように身体を寄せてくる。

舞は熱いものが、身体中から湧き上がってくるような気がした。

「す、凄いよぉ・・・・・・先生が・・・先生がぁ・・・。」

舞も知らず知らずの内に、声を漏らしていた。

ショッキングな光景に、頭の中が爆発しそうであった。

「ああっー・・・・あうっ・・・あうっ・・・・あうぅー・・・。」

感じている。

男の愛撫に反応している。

これが、あの上品で清楚だった白石先生の姿なのだろうか。

「いいんですか、先生・・・・感じますかぁ?」

男は指を出し入れしながら、執拗に言葉を繰り返していく。

まるで催眠術のように。

「あっ・・・うう、んんっ・・・・ああっ・・・・はあぁ・・・。」

止めさせようとしていた響子の手は、男の太い腕に重なったまま動いていた。

舞達の目には、自分から導いているように見えてしまう。

強烈な刺激が走る度にギュッと、爪を立てている。

「ああっー・・・ぐぅっ・・・・。」

(す、凄いっ・・・・こ、こんなの初めてぇ・・・・。)

ウブな響子はエクスタシーでさえ満足に知らなかった。

恥かしい姿を晒しながら愛撫されるという異常なシチュエーションが、体験した事のない官能を運んでくる。

『ああっー・・・・。』

少女達はその光景に同時に声を出した。

白石先生のヴァギナから大量の愛液が、まるで潮を吹くように飛び出したからだった。

「ああっ・・・・あああっー・・・・・。」
/119ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ