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第15章 目覚め

「ああっ・・・・あうっ・・・ああああ・・・・。」

やはり標的は響子だった。

少女達のお手本として、念入りに調教していく。

ヴァージンの幼い肉体に対して、成熟した響子の豊満なボディーを激しく陵辱する。

散々弄ばれた身体をグッタリ横たえる舞達三人に、見せ付けてやるのだ。

お前達の尊敬する教師が、只のメス犬である事を。

男達はクライマックスを演出していく。

上にまたがらせた響子の長い足を抱え、田島の太いコックが突き上げている。

「ああっー・・・・・あぐぅっ・・・・・んふっ・・・・ふぐっ・・・・。」

仰け反る響子の口に、二本のペニスが押し込まれていく。

（ああ・・・・こんな・・・・こんなぁ・・・・。）

三人の男達に同時に犯されながら、響子は異常な興奮を覚えていた。

「あむむぅ・・・・・あはぁ・・・・・あふぅ・・・・・んぐっ・・・んぐぐぅう・・・。」

両手の指で掴んだコックを、交互に貪っていく。

「おお、おほぉ・・・・うまくなったじゃねえか・・・。」

「本当だ・・・・すげぇ・・・・。」

（わたし・・・・わたし・・・・いやらしいぃ・・・。）

恥かしさに頬を染めながらも、快感がせりあがってくる。

「あふぅ・・・・んんんっ・・・・んぐぅ・・・・んふっ・・んふっ・・んふっ・・・。」

ヴァギナを貫くコックの硬さを意識しながら、腰をくねらせている。

「おおおおっ・・・凄い締め付けじゃないか、響子ぉ・・・・。」

田島は身体を起こすと、後ろから羽交い絞めするようにバストを激しく揉んでいく。

「あふんっ・・・んはぁ・・・・凄い・・・・ああ・・・・凄いぃ・・・。」

耳元で熱い息を吹きかける男に向かって、響子は懸命に声を搾り出している。

「いやらしいのぉ・・・・ああ・・・・わたし・・・わたしぃ・・・・。」

泣き出しそうな表情に、男のコックは更にエレクトする。

「そうさ・・・・お前は淫乱なんだ、響子ぉ・・・。」

罠にかかった獲物を、じっくりといたぶっていく。

「ああ・・・・い、いやぁ・・・・・。」

「何も恥かしがる事はない・・・・凄く綺麗だよ、響子・・・。」

「ああんっ・・・・はぁっはぁっ・・・・あはぁっ・・・・・・。」

時折囁く優しい言葉は、響子の心に隙間をあける。