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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第15章 目覚め
「おおおお・・・・い、いいよぉ・・・ひかるちゃん・・・・。」

十五歳にしては豊満なEカップを揉み解しながら貫く男のコックは、遂さっきまで自分の中にあった筈なのに。

舞の初めての男だった。

「ああんっ・・・あうっ・・・ああ・・・・はあぁ・・・・。」

シュウのペニスが突き上げてくる。

舞は不条理な興奮に包まれていた。

それは美紀もひかるも同様である。

暴行されたにも関わらずヴァージンを捧げた少女達の無防備な心には、ある種倒錯した愛情が植え付けられてしまったのである。

『ああ・・・好き・・・・大好き・・・・・・。』

涙を滲ませて男の背中を抱き寄せる時、少女達はそう呟いたのである。

しかし田島は、その純情な気持ちさえも破壊していく。

身も心も捧げた筈の男が、目の前で親友と交わっている。

「あっあっ・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・・いやっ・・・いやっ・・・・。」

裏切られた気持ちは、興奮と共に新たなる官能を呼び覚ましていく。

「おおっ・・・・おほぉ・・・そんな事いって、凄い締め付けだぜ・・・。」

シュウがからかうように言う。

「あああっ・・・・い、いやぁ・・・・・。」

(こ、こんな・・・・ひどいぃ・・・・。)

いたぶりの言葉が舞を揺さぶる。

異常なシチュエーションの中、少女達の心は操られていく。

『ああっー・・・・あっあっあっ・・・・・ああっ・・いいっ・・あああっー・・・。』

タカにバックから犯されていた時。

(あああ・・・・わ、わたし・・・・犬・・・・みたい・・・・・。)

欲望を貪っている自分が、獣のように卑しく思えてしまった。

「いいっ・・・・んっんっ・・・ああ・・はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・・。」

やがて舞の表情に笑みがこぼれる頃、少女達は自覚する事になる。

心の奥底に潜んでいた淫乱さを。
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