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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第16章 調教
「い、いやぁ・・・・・・・。」

調教の仕上げに、四人は一人一人浣腸をさせられたのだ。

浴室に用意したオマルに男達に押さえつけられた舞は、恥かしさに大粒の涙を流した。

「や、やめてぇっ・・・・あうぅっー・・・・。」

絶叫と共に放たれた悪臭は、その強烈さ故に僅かに残った理性さえも完璧に破壊した。

体液を全て吐き出され、放心状態になった女達はクタクタになった身体を横たえると、深い眠りに落ちていった。

翌日遅い時間に目覚めた時、四人の首に鎖が繋がれた。

「な、何をするんですっ・・・・・。」

抗議の目を向ける響子にムチが飛ぶ。

「きゃっ・・・。」

のけぞる白い裸体に、クッキリと赤いあざが浮かんだ。

無言で睨む田島の強い眼差しに、自分の無力さを知る響子だった。

再び浴室に連れられていった。

女達は輪を作るように、しゃがまされると放尿を命じられた。

「さあ、出すんだっ・・・・。」

厳しい口調に拒否する事も出来ず、少女達の股間から放たれた尿が湯気を立てるのが見えると、響子の力も揺るんでしまった。

夜の間に溜まっていた尿は、勢いよくほとばしっていく。

ツンとした匂いが鼻腔に漂う。

「ああ・・・・・。」

互いの姿を見ながらの放尿は恥ずかしく、長く感じた。

昨日も醜い姿を晒しながら、悪臭に満ちた排泄物を放った。

もはやそれは紛れも無い事実として、女達の心に深く刻み込まれていったのだ。

(こ、こんな・・・・。)

ケダモノに落ちていく。

朦朧とした意識の中で、響子は逃れ切れない運命を感じた。

理性が蘇る暇も与えず、田島の企む巧妙な調教が始まったのである。
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