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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第10章 スパでのアバンチュール
受付けもして課金も済ませて
受け取った鍵を握りしめて
「水着の着用はダメなんだって…
それでもかまわない?」と
聡子に尋ねてみた。
「もうお金も支払ってしまったんだし…
私は別にいいけど…」
そう言って聡子は真っ赤な顔になった。
『そうか…お互いに裸を見せあうって事だよな…』
水着姿が見れたらいいなと
この施設でのデートを思い付いたんだけど、
思いがけずに聡子のヌードも拝めるなんて
今日はツイてるなと思った。
家族風呂の更衣室で僕はそそくさと海パンを脱ぎ捨てて、全裸になると湯に飛び込んだ。
「聡子、早くおいでよ」
女性の前で全裸になることは文恵との入浴で免疫があるからか僕は恥ずかしくなかった。
「水着を脱ぐからあっちを向いててよ」
聡子は恥ずかしそうにモジモジしていた。
「あ、そっか…ごめんごめん」
僕としては水着を脱いでゆくシーンをじっくり見たかったけど、仕方なく脱衣場に背を向けて聡子が裸になるのを待った。
しばらくするとちゃぽんと聡子が湯の中に入ってくる気配がした。
「もうそっちを向いてもいいかな?」
僕はドキドキしながら聡子に尋ねた。
「うん、いいよ」
その言葉に待ってましたとばかりに聡子のヌードを拝もうとした。