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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第12章 ロストチェリー
「こんなおばさんが最初の女でホントにいいの?」
文恵は健一に念を押した。
初体験なんて一生に一度なんだから
後悔だけはしてもらいたくはなかった。
「愛する人とセックスできるなんて
僕は幸せ者だよ」
健一は湯に浮かぶ乳房に手を添えた。
思えば下宿させてもらって最初の夜に
洗濯前のショーツの匂いを嗅いで
健一は文恵と恋に落ちた。
文恵の心はどうだといわれると、
健一のことは生まれた時から知っている
子供のいない文恵にとって健一は息子同然だった。
しばらく会えない日々が続いて
高校の入学のお祝いを手渡すために
久々に会ってみると
なかなかの好青年に成長していて胸がときめいた。
しかし、甥と叔母の血縁では婚姻ができない。
ましてや文恵は健一よりも24歳も年上なのだ。
健一が脂の乗りきった30代半ばには自分はもう還暦になってしまう…
やがて健一は誰かと恋に落ちて結婚もするだろう。
だから今だけ…
この一瞬だけでいいから
健一の女になりたいと思っていた。
「いいわ健一…男にしてあげる…」
いけない関係だと頭ではわかっている。
でも、心と体は止められない。
文恵はゆっくりと湯の中で健一の体に股がった。
「いい?私が導いてあげるからね
何も心配しないで
でも中にだけは出さないでね
夜になったらゴムを付けてあげるから
お布団の中で私を抱いて中に出していいから
それまでは我慢してね」
そう言って文恵は健一のペニスを握った。