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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第12章 ロストチェリー
まさか大下達が同じ旅館に宿泊してるとも知らず
部屋の露天風呂を堪能していた。
「こうやって夕焼けを見ながら
温泉に浸かるなんて贅沢だよな~」
楽しそうな健一の顔を見て
文恵は『奮発してこのお部屋にして良かったわ』と
健一と同じようにニコニコしていた。
「なあ、童貞を捨てるのは
やっぱり夜のお布団の中じゃなきゃダメか?」
先ほど大量に射精したというのに
健一のペニスはすでに回復していた。
素股であれほど気持ち良かったのだから
おまんこに挿入すれば
もっと気持ちが良いに決まってる。
『あ~!おまんこしたい!おまんこしたい!』
「そんなに童貞を捨てたくて仕方ないの?」
文恵がさりげなく勃起しているペニスに手を伸ばしてくる。
「童貞を捨てるとか大事に取っておくとか
そんなんじゃないんだ
僕は文恵の中でおもいっきり出したいんだ
こんなにも愛しているんだぞっていうのを
文恵の体に刻みこんでおきたいんだ」
心を打つ名言でもなければ
女心を惹き付ける口説き文句でもなかったけれど
文恵もまた健一とひとつになりたいと思っていた。
じゃあ…する?
その一言で健一のペニスがひときわ硬くなる。
「お願いします…」
そう答えると健一は文恵を抱き寄せて
心を込めて熱いキスをした。