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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第13章 聡子
「私、こんなところへは寄りたくありません!」
聡子は吉崎の手を払い除けた。
「君が寄りたくなくとも僕が寄りたいんだよ」
車を止めてくださいという願いも虚しく
聡子を乗せた吉崎の車は
大きなシートで目隠しをされたゲートを潜り抜け
駐車場へと進入した。
聡子は車が停車してすぐに逃げたそうとしたが
ドアが開かない。
先回りして車を降りた吉崎が助手席のドアの前に立ち塞がり「さっきチャイルドロックしておいたんだよ」と外からいとも簡単にドアを開けた。
聡子は急いで開かれたドアから逃げようとした。
しかし、聡子の背に「バチバチッ」と音がした瞬間、聡子は吉崎の腕の中に倒れこんだ。
次に聡子が意識を回復させた時には
ピンクの照明が目に飛び込んできた。
「ようやく目を覚ましたかい?
思った以上にコイツって効き目があるんだな」
そう言って吉崎はスタンガンのスイッチを入れて
バチバチっと青い電流を見せた。
『あなたがこんなことをするなんて!』
てっきり好青年だと心を許した事を聡子は悔やんだ。
「君だって俺の事が気に入って満更でもなかったんだろ?
だったら遅かれ早かれこういう関係になるつもりだったんだろ?」
そう言って吉崎はホテルのガウンを脱ぎ捨てた。
彼の股間のモノを見て聡子は卒倒しそうになった。
「僕のニックネームは『うどの大木』って教えたよね?そうさ、あまりのデカさから付けられたニックネームさ」
吉崎の股間には
健一の三倍はあろうかというほどのペニスが
いやらしそうに上下に揺れていた。