パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 聡子

初体験をするには吉崎のちんぽは大きすぎた。
とんでもない激痛が聡子のおまんこに襲いかかる。
「まだだよ、まだまだ入るからね」
まるで腹の中にバットをねじ込まれる感覚だった。
健一との甘い初体験を夢見ていたのだけれど
その夢は吉崎という男に無惨に引き裂かれた。

おまんこが引き裂かれる感覚の次に聡子を襲ったのは、亀頭で子宮を押し潰されるような鈍痛だった。
「うっ！うっ！うっ！」
吉崎が腰を動かす度に聡子の口からは苦悶の声が漏れた。
「お前、いい声で鳴くねえ」
もっともっと鳴いてごらん。
吉崎は嬉しそうにそう言うと
腰の動きを速めた。

股間から杭を打ち込まれる痛みに
もうセックスなんか絶対にしたくないという記憶を聡子に書き込んでゆく。
「あ～たまんねえ、出ちまいそうだよ
安心しろ中には出さねえからよ」
吉崎が示した唯一の配慮だった。

やがて「くそぉ～！お前のおまんこヤバすぎだろ！逝っちまうよ」と呻くと
サッとペニスを引き抜いて聡子の下腹部に射精しながらペニスの汚れを視認して
「何だよ、お前、初めてだったのかよ」と
とてもイヤそうな顔をした。


「バージンなら最初からそう言えよ」
汚れたペニスをシャワーで洗い流してきて
美味しそうにビールを飲みながら吉崎は聡子を罵った。
聡子はおまんこを拭くことも
精液まみれの下腹部もそのままに
号泣していた。