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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第15章 転機
「もうこんなのイヤよ」
文恵はそう言って泣き出してしまった。
まだ痛むのかお尻に手を当ててトイレに駆け込んでしまった。
『なんだよ!女って穴に入れられたら喜ぶんじゃないのか?』
数分後、とても怖い顔で文恵は寝室に戻ってきた。
そして僕を睨み付けた。
「文恵ごめん…
僕、文恵が喜んでくれると思って…」
「穴ならどこに突っ込んでも喜ぶと思ったの?
私、やめてって言ったよね?
して欲しくないことはしないのがセックスの在り方じゃない?」
珍しく叔母さんは真剣に怒っていた。
「それゃあ確かにアナルセックスを好む人はいるわ。私だって指ぐらいならムズムズしてちょっとは感じるけど、かと言っていきなりペニスはムリよ
アナルはね、拡張と言って少しずつそれなりの訓練をしないといけないの!
あなたがやったのは強姦よ!
覚えておきなさい」
これだけ怒られると
今度は僕が泣き出してしまった。
「ごめんなさい、ごめんなさい…」
僕はごめんなさいしか言えなかった。
「わかってくれたらいいの
さあ、こっちへいらっしゃい」
叔母さんは僕を抱きしめてくれた。
その夜、文恵のベッドで初めて僕は射精のしない夜を過ごした。