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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第16章 終わりよければすべてよし
「大丈夫だよ聡子、
ほら目を開いてごらん、僕を見て」
僕は聡子の体に覆い被さって抱きしめた。
亀頭はすでに陰唇にキスをしている。
このまま腰を競り出せばバージンを卒業したおまんこは僕を受け入れるだろう。
だが、それではだめだと僕は思った。
文恵叔母さんの言葉が頭を駆け巡る。
『いい?セックスはね心と体のタイミングが必要なのよ。独りよがりのセックスだけはしちゃダメ』
そう、僕は文字通り全てを聡子とひとつになりたかった。
だから僕は聡子に挿入時の恐怖を取り除いてあげたかった。
「ほら、聡子、目を開けてごらん
今、君を抱いているのは僕だよ」
優しく囁くような声のトーンで
何度も何度も聡子が目を開いてくれるまで
待ち続けた。
そして数分後、ようやくうっすらと瞼を開いて僕を見つめてくれた。
「健一…」
虚ろだった瞳に目の輝きが戻った。
「そう、僕だよ…これからは僕が君を守ってあげるからね。何も怖がる事はないんだよ」
「うん…愛してるわ」
聡子の体から力が抜けて
股関節が外れるのではないかと言うほどに股を開きはじめた。
「いいかい、挿入するよ
怖がらなくてもいい。ずっと僕の顔を見たままでいいからね」
そう伝えると、聡子の瞳はまっすぐ僕の顔を見て反らそうとはしない。
僕も聡子の瞳を見つめたまま、ゆっくりと腰を前に押しやる。
クチュ…
陰唇を押し開いて僕のちんぽが聡子の膣(なか)に入って行く。