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文芸部は放課後にエッチなことをします
第3章 3
 加奈と修の一件があってから、しばらくは僕らは普通に活動していた。

 なんだか加奈と修はいい感じだった。

 僕は部室で玲奈と小説を書いていた。

 部室には今日は僕ら以外いなかった。

 窓の外は夕暮れでなんだか綺麗だった。

「本当に僕のこと好きじゃないの?」

 しばらく本を読んでいた僕は顔を上げて、聞いた。

「だから、遊びだって」

 玲奈は、少しあきれたように言った。

「そっか」

 僕らはその日、何もせずに家に帰った。
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