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文芸部は放課後にエッチなことをします
第3章 3
 しばらくゆっくりとペニスを動かしていた僕は突然射精した。

 由里は何度か絶頂に達したようで、体を震わせていた。

 行為が終わりペニスを抜くと、僕らはキスをした。

 いろいろなことがこの高校生活ではあった。

 なんだか寂しいな。

 結局、僕らは卒業したら別々の道を歩むことになる。

 窓の外はすっかり暗くなっていた。

 部室の蛍光灯の明かりがやけに明るく感じた。

 さようなら。

 玲奈、加奈、修、由里。

 この三年間はとても楽しかった。
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