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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第15章 蘇った記憶
涼子は今、一人で夢の中をさ迷っていた。
そう、これはいつもの夢なのだ。
早く楽になりたい。
もう、耐えられない。
何かが破裂しそうだ。
涼子の精神は極細い糸に支えられていた。
だが、それももう切れそうになっている。
『あああんっ、ああああ・・あああー・・。』
気持ち良さそうに叫ぶ理恵が、憎らしかった。
あんなに心配していたのに。
私はこんなに耐えているのに。
「あああ、欲しい・・私も、抱いて欲しい・・・。」
心の中で呟いた筈の言葉が、口に出ているのに涼子は気づいていなかった。
その時、傍らで息を潜めている理恵の目が光った事にも。
『あああふっ・・あはっ・・んんあああっ』
「はああ、あああうんんー・・・。」
何時しか涼子の右手は、豊満な自分のバストを抱えるようにさ迷っていた。
そして、左手もシルクのスカートを巻き上げ初めている。
そう、これはいつもの夢なのだ。
早く楽になりたい。
もう、耐えられない。
何かが破裂しそうだ。
涼子の精神は極細い糸に支えられていた。
だが、それももう切れそうになっている。
『あああんっ、ああああ・・あああー・・。』
気持ち良さそうに叫ぶ理恵が、憎らしかった。
あんなに心配していたのに。
私はこんなに耐えているのに。
「あああ、欲しい・・私も、抱いて欲しい・・・。」
心の中で呟いた筈の言葉が、口に出ているのに涼子は気づいていなかった。
その時、傍らで息を潜めている理恵の目が光った事にも。
『あああふっ・・あはっ・・んんあああっ』
「はああ、あああうんんー・・・。」
何時しか涼子の右手は、豊満な自分のバストを抱えるようにさ迷っていた。
そして、左手もシルクのスカートを巻き上げ初めている。