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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第16章 映し出された実像
予想に反して山岡は涼子を押える手の力を緩めると、リモコンのボタンを押した。
「だから、何度も言ってるじゃないですかぁ・・・。俺達の間でケンカはなしにしようぜってね・・・。」
そしてもう一つのリモコンのボタンを押すと、テレビ画面に再び山岡と女のファックシーンが現れた。
反射的に涼子は顔をそむけた。
さっきは理恵達の痴態を見ながらイタズラをしてしまったが、もう騙されるものかと思った。
このまま、屈辱的に山岡に犯される事だけは避けたかった。
どんな事をしても、逃げようと気配をうかがっているのだった。
『あーん・・ああ、あふぅーんん・・・。いいっ、いいっ、もっとぉー・・・』
屈辱と怒りが込上げてくる。
理恵のこの叫びが腹立たしかった。
心配して駆けつけたのに、二人はグルだったのだ。
おまけに、こんなに気持ち良さそうなヨガリ声を上げていたなんて。
耳を覆う事も出来ず、歯を食いしばっている。
「だから、何度も言ってるじゃないですかぁ・・・。俺達の間でケンカはなしにしようぜってね・・・。」
そしてもう一つのリモコンのボタンを押すと、テレビ画面に再び山岡と女のファックシーンが現れた。
反射的に涼子は顔をそむけた。
さっきは理恵達の痴態を見ながらイタズラをしてしまったが、もう騙されるものかと思った。
このまま、屈辱的に山岡に犯される事だけは避けたかった。
どんな事をしても、逃げようと気配をうかがっているのだった。
『あーん・・ああ、あふぅーんん・・・。いいっ、いいっ、もっとぉー・・・』
屈辱と怒りが込上げてくる。
理恵のこの叫びが腹立たしかった。
心配して駆けつけたのに、二人はグルだったのだ。
おまけに、こんなに気持ち良さそうなヨガリ声を上げていたなんて。
耳を覆う事も出来ず、歯を食いしばっている。