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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第22章 余韻
『んっー、んんっー・・・あっあっいやっ。』
堪らなく恥ずかしかった。
自分が味わうのよりも強烈に、涼子の羞恥心を刺激するのだった。
『ん、むふぅ・・・んんん、ぐはー・・・。』
男は大袈裟に息を吐く。
『あんっあんっ・・いやっ、いやぁっ・・。』
女がそれに反応するのを知っているからだ。
『ああっーんっ・・あふっ・・ああああ。 ふぅううう・・・んふぅ・・・ああああ。』
次第に吐息がリズミカルに変わっていくと、涼子の両腕も男の頭を自分の股間に強く押しつけ腰を使うようになるのだった。
『あうっ・・あふぅー・・・い、いいぃ・・。 もっとぉ・・・もっと舐めてぇ・・・。』
鏡の中の涼子は、あの時と同じように陶酔の表情で吐息を漏らしている。
形の良い唇から、ピンク色の舌を這わせる。
「ああ、あふっ・・・ふぅ・・うふぅ・・。」
感じていた。
夫ではない男に。
あれほど嫌っていた男なのに。
獣の心が蘇る。
夫にも見せた事のない恥ずかしい姿を晒して、官能の叫びを上げていたのだ。
今、涼子はハッキリと自覚していた。
自分から男を引き寄せていた事を。
そう、欲しかったのだ。
堪らなく恥ずかしかった。
自分が味わうのよりも強烈に、涼子の羞恥心を刺激するのだった。
『ん、むふぅ・・・んんん、ぐはー・・・。』
男は大袈裟に息を吐く。
『あんっあんっ・・いやっ、いやぁっ・・。』
女がそれに反応するのを知っているからだ。
『ああっーんっ・・あふっ・・ああああ。 ふぅううう・・・んふぅ・・・ああああ。』
次第に吐息がリズミカルに変わっていくと、涼子の両腕も男の頭を自分の股間に強く押しつけ腰を使うようになるのだった。
『あうっ・・あふぅー・・・い、いいぃ・・。 もっとぉ・・・もっと舐めてぇ・・・。』
鏡の中の涼子は、あの時と同じように陶酔の表情で吐息を漏らしている。
形の良い唇から、ピンク色の舌を這わせる。
「ああ、あふっ・・・ふぅ・・うふぅ・・。」
感じていた。
夫ではない男に。
あれほど嫌っていた男なのに。
獣の心が蘇る。
夫にも見せた事のない恥ずかしい姿を晒して、官能の叫びを上げていたのだ。
今、涼子はハッキリと自覚していた。
自分から男を引き寄せていた事を。
そう、欲しかったのだ。