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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第23章 狂宴
白く細い指がブラウスのボタンを外す。
微かに震えながら、一つずつ丁寧に。
涼子は粘りつくような視線を感じていた。
身体が熱い。
涼子の全てを支配していく。
モスグリーンのストライプが2つに分けられると、白いランジェリーの刺繍模様が現れた。
豊満なバストを窮屈そうに押し上げている。
涼子の顔は首筋まで真っ赤に染まっていた。
羞恥心が涼子の鼓動を早める。
二十畳はある広いリビングを舞台にして、涼子のショーが始まっていた。
大きなワイド画面に、涼子の抜群のプロポーションが映し出されていく。
太い羊毛が集まった厚手の絨毯がTVの前に八畳程の大きさで広げられ、その向こうに大ぶりのソファーがドッシリ置かれている。
観客の男はソファー脇のサイドテーブルから、ブランデーグラスを取り上げる。
琥珀色の波をグラスの中で作りながら、ジッと涼子の仕草を見つめている。
そして理恵からビデオカメラのリモコンを受け取ると、その細い肩を引き寄せた。
ズームアップされた涼子の顔が、一瞬歪んだ。
「ふふっ、どうした・・・・?」
山岡の目はどんな些細な事も逃さない。
涼子の心のひだを手繰り寄せるように、もてあそんでいく。
涼子のブラウスは剥ぎ取られ、形の良いFカップがランジェリーの中で息づいていた。
「次はスカートだ・・・。」
命じながら理恵の身体をまさぐる。
「あんっ・・・・。」
理恵が発する小さな悲鳴が、涼子には嬉しそうに聞こえた。
微かに震えながら、一つずつ丁寧に。
涼子は粘りつくような視線を感じていた。
身体が熱い。
涼子の全てを支配していく。
モスグリーンのストライプが2つに分けられると、白いランジェリーの刺繍模様が現れた。
豊満なバストを窮屈そうに押し上げている。
涼子の顔は首筋まで真っ赤に染まっていた。
羞恥心が涼子の鼓動を早める。
二十畳はある広いリビングを舞台にして、涼子のショーが始まっていた。
大きなワイド画面に、涼子の抜群のプロポーションが映し出されていく。
太い羊毛が集まった厚手の絨毯がTVの前に八畳程の大きさで広げられ、その向こうに大ぶりのソファーがドッシリ置かれている。
観客の男はソファー脇のサイドテーブルから、ブランデーグラスを取り上げる。
琥珀色の波をグラスの中で作りながら、ジッと涼子の仕草を見つめている。
そして理恵からビデオカメラのリモコンを受け取ると、その細い肩を引き寄せた。
ズームアップされた涼子の顔が、一瞬歪んだ。
「ふふっ、どうした・・・・?」
山岡の目はどんな些細な事も逃さない。
涼子の心のひだを手繰り寄せるように、もてあそんでいく。
涼子のブラウスは剥ぎ取られ、形の良いFカップがランジェリーの中で息づいていた。
「次はスカートだ・・・。」
命じながら理恵の身体をまさぐる。
「あんっ・・・・。」
理恵が発する小さな悲鳴が、涼子には嬉しそうに聞こえた。