この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第11章 フラッシュバック
(いやっ・・いやよっ、いやぁ・・・。)
懸命に逃れようとする。
しかし、残像は消えてくれない。
左手の蛇がグッショリ濡れたヴァギナの中に入り、暴れている。
涼子に何度も命じる。
全てを認めるのだと。
『あんっ・・あんっああっ・・あ、あああ。く、うんっ・・・。いいっ・・いやっ・・・。』
ほどけていく。
かたくなに縛り付けていた心が。
心の隅に追いやっていた記憶が蘇る。
残像が、全てのシーンが重なり涼子の視界にネガフィルムのように蘇る。
『ああっ・・・い、いいっ・・・いいー。はぅー・・・あふっ・・ああ、あふぅー・・。』
白い歯がこぼれる。
残像の中の涼子が笑っている。
拒否していたシーンが鮮明に浮かび上がる。
心が認めていく。
まるで本当にあった事のように。
「あっ。あはあ・・・いいっ。いいっー・・・か、感じる・・。こ、こん・・な・・に。」
実像の涼子が吠える。
そして全てを認めるのだった。
「ああっ・・いいっいいっ。山岡さん・・凄い・・・いやっ・・・あうっああー・・。」
男の名を口にしたら急に心が軽くなった。
山岡とセックスをしている。
嫌悪する野獣と交わっているのだ。
その記憶を辿るように両手が動いていく。
二匹の蛇が踊る。
懸命に逃れようとする。
しかし、残像は消えてくれない。
左手の蛇がグッショリ濡れたヴァギナの中に入り、暴れている。
涼子に何度も命じる。
全てを認めるのだと。
『あんっ・・あんっああっ・・あ、あああ。く、うんっ・・・。いいっ・・いやっ・・・。』
ほどけていく。
かたくなに縛り付けていた心が。
心の隅に追いやっていた記憶が蘇る。
残像が、全てのシーンが重なり涼子の視界にネガフィルムのように蘇る。
『ああっ・・・い、いいっ・・・いいー。はぅー・・・あふっ・・ああ、あふぅー・・。』
白い歯がこぼれる。
残像の中の涼子が笑っている。
拒否していたシーンが鮮明に浮かび上がる。
心が認めていく。
まるで本当にあった事のように。
「あっ。あはあ・・・いいっ。いいっー・・・か、感じる・・。こ、こん・・な・・に。」
実像の涼子が吠える。
そして全てを認めるのだった。
「ああっ・・いいっいいっ。山岡さん・・凄い・・・いやっ・・・あうっああー・・。」
男の名を口にしたら急に心が軽くなった。
山岡とセックスをしている。
嫌悪する野獣と交わっているのだ。
その記憶を辿るように両手が動いていく。
二匹の蛇が踊る。