この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第11章 フラッシュバック
「あの日」から一週間が過ぎていた。
約束通り嫌がらせのメールもきていないのに、自分から嫌いな男に抱かれている夢を見ている涼子がいた。
何かが変わろうとしていた。
もう今までの涼子ではない。
それでも日々の暮らしの中で「涼子様」を演じている。
激しい変化が涼子に襲い、必死になって自分を押さえるのだったが。
それでも作られた記憶は容赦なく襲う。
リビングで、浴室の中で、涼子は獣に変わる。
おぞましい幻影の中で陵辱され、白い歯を零し男の名を叫びながら自分を犯していた。
薄れいく理性は、涼子を着実に変えていくのだった。
第二部(完)
約束通り嫌がらせのメールもきていないのに、自分から嫌いな男に抱かれている夢を見ている涼子がいた。
何かが変わろうとしていた。
もう今までの涼子ではない。
それでも日々の暮らしの中で「涼子様」を演じている。
激しい変化が涼子に襲い、必死になって自分を押さえるのだったが。
それでも作られた記憶は容赦なく襲う。
リビングで、浴室の中で、涼子は獣に変わる。
おぞましい幻影の中で陵辱され、白い歯を零し男の名を叫びながら自分を犯していた。
薄れいく理性は、涼子を着実に変えていくのだった。
第二部(完)