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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第3章 潜入
「や、やめてぇ・・・。」

愛は叫ぶが、どうする事も出来ない。

今、攻撃すると先生も巻き添えになってしまう。

「ヘヘ・・・・大人しく観念しろっ。オイッ・・・・。」

町田が促すと、コオロギとアンパンの二人は立ちすくむビューティー戦士達を縛った。

後ろ手に縛られたまま、五人それぞれ床に座らされた。

「いやっ・・・・何す、んのよぉ・・・。」

ユカの声に目をやると、脂ぎった顔をうなじに這わしながら、アンパンが抱きかかえるようにバストを触っていた。

「や、やめて・・・生徒達に手を出さないで下さいっ・・・。」

麗子が悲痛な声を出している。

愛とミホも歯がゆそうに睨んでいる。

手が縛られていては攻撃が出来ない。

町田は余裕たっぷりに笑みを浮かべて言った。

「それじゃあ、先生に代わりを努めてもらいましょうか・・・・。」

麗子を縛っていたロープを解くと同時に、ブラウスのボタンごとブラジャーを引きちぎった。

「あうっ・・・・。」

見事なまでのGカップが形よく現れた。

張りのある膨らみの中央に、薄い乳輪と共に小さな乳首がツンと上を向いている。

両方の手で揉み解しながら、人差し指で時折ピンク色の塊をはじく。

「あ・・・はぁ・・・・んっ・・・・くぅっ・・・。」

小刻みな刺激に耐えている麗子の顔が切なく歪んでいく。

「や、やめてぇ・・・・。」

ミホが叫ぶ。

無視するように町田は愛撫を続けている。

「んっ・・・・んふぅ・・・・・あああ・・・あはぁ・・・・・。」

麗子の吐息が徐々に荒くなっていく。

「せ、せんせい・・・・・。」

愛は悔しさに声を絞り出すしかなかった。
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