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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第3章 潜入
「いやっ・・・いやぁ・・・・。」

おぞましい感覚が全身を駆け巡っていく。

まだ処女の愛は誰にも触らせた事がなかったのに。

「こんな・・・こんな・・・・ひどぉい・・・・。」

言葉を搾り出すようにしながら、身をよじって抵抗している。

「へへ・・・見ろよぉ・・・麗子先生も感じているみたいだぜぇ・・・。」

コオロギの声に顔を上げると、強烈な光景が目に飛び込んできた。

「あんっ・・・あんっ・・・いいっ・・・いいっ・・もっとぉ・・・。」

四つ足の姿で貫かれる麗子が、喜びの声を上げている。

「あふぅ・・・んん・・ぐぅ・・・いいぃ・・・美味しいぃ・・・もっとぉ・・・。」

校長のコックを飲み込んでは積極的に唇を滑らせている。

「そ、そんな・・・・。」

愛は自分の目を疑った。

麗子が感じているのである。

生徒達を救うために、イヤイヤ犯されていた筈だったのに。

「いいっ・・・・はぁ・・んっ・・・・ああっー・・・・。」

気品に満ち溢れていた教師が、今やメス犬のように吼えていた。

「どうだぁ・・・・あのイヤらしい顔・・・・。」

コオロギは囁きながら、執拗に愛のバストを揉んでいく。

「んっ・・・・んふぅ・・・・ああっ・・・いやぁ・・・あはぁ・・・・。」

悲鳴が千切られ、時折吐息が混じるようになっていた。

意思に反して、むず痒い快感がわき上がってくる。

愛は懸命に戦っていた。

(こ、こんな・・・嘘よ・・・ゲームの筈だわ・・・・。)

愛は信じられない思いで、おぞましい愛撫を受け止めていた。

ヴァーチャルな世界の筈なのに、ハッキリと刺激を感じるのだ。

耳鳴りのような金属音が頭に響いている。

電流のような刺激が身体中を走る。

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