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【R18】扇情の告白② 乱倫の贄(にえ)(改訂版)
第2章 蹂躙 (秘密を守るため男達の性玩具と化す母)
四人の男逹が酒や煙草を手にする横で、母は裸のまま放心したように横たわっています。
やがて、沢田が立ち上がりました。
「他人が人妻とやってるとこなんて見続けてたら、年甲斐もなくまた勃ってきちまったぜ」
俺もだ、といいながら高木も立ち上がります。
少し遅れて山根と、先ほど放出したばかりの伊藤までもが続きます。
横たわる母を、裸の男逹が取り囲むように立ちました。
「奥さん、まだ足りないよな。もう一回楽しもうぜ」
四本の屹立した陰茎が母に向けて突き出されます。
「今度は、奥さんの好きな順番でいいぜ。ほら、最初にやりたいのを選びなよ」
母は緩慢な動きで身を起こすと、男逹ににじりよりました。
母がゆっくりと手を伸ばしたのは__。

 私は脚立から飛び降り、そのまま走り出していました。
母の無残な姿に耐えきれず、情けないことにまたもや逃げ出してしまったのです。
家へと走りながら、不意に私はネットで見たことのある「肉便器」という言葉を思い出しました。
母はその言葉通り、情を通わせるわけでもなくただ男逹の欲望を排泄するためだけの肉穴へと堕とされてしまったのです。
もはや、あの男逹から逃れる術はないのではないかと思いました。

家に着くと、私は自分の部屋に駆け込みました。
履いていたジーンズを引き下ろすと、私の陰茎は痛むほどに硬く屹立していました。
母親が蹂躙される場面を目の当たりにしながらも、こんな有様を晒す自分に無性に腹が立ちましたが、それ以上に衝動が勝りました。
私は、そのまま三度立て続けに自慰をしました。
ようやく衝動が収まり、ぼんやりベッドに転がっていると、階下に母が帰ってきた気配がしましたが、私はいつの間にか眠ってしまいました。
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