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【R18】扇情の告白② 乱倫の贄(にえ)(改訂版)
第2章 蹂躙 (秘密を守るため男達の性玩具と化す母)
しばらくは微かな吐息が聞こえるだけの時間が過ぎていきます。

「あぁ」

しかし、その沈黙を破るように母の口から切なげな声が漏れました。
一度堰を切った昂りは止められないのでしょう。
「あ、あんっ、はぁっ、はぁ」
口を塞ぎ続けた男逹の陰茎から解放された母の口から、高い嬌声が溢れ出していました。
「伊藤、お前いくつだ」
「さ、三十、一です」
沢田に不意に声をかけられ、伊藤が慌てて応えます。
「奥さん、聞いたかい?どうだ、十も下の若い男とする気分は?」
母は何か口を開きましたが、声になりませんでした。
「え? 聞こえないよ。さあ、大きな声で言ってみな」
「い……いいです!  若い人の、ものが、私の、私のあそこにっ、ああっ、ああ!」
母は絶叫していました。

「もっと! もっとくださいっ、もっと奥まで、ああ、欲しいの、欲しいの、若い人のを、ああ!」
母は伊藤の動きに合わせて自らも腰を動かしていました。
「どこだ、どこに出して欲しいんだ」
沢田が血走った目でたたみかけます。
「ああ、中に、一番奥のほうに!」
「奥さん!」
それまで比較的おとなしかった伊藤が、母の乳房を揉みし抱きながら激しく腰を振るい始めました。
グチュ、グチュという濡れた粘膜が絡み合う音と、恥骨の肉がぶつかり合う音が響きます。
「俺のなんかと違って、若いやつの生きのいい精子をぶちまけられたら、奥さん、孕んじまうかもしれないぜ」
母の太腿を抱え上げて、伊藤が更に激しく突きまくります。
「出して! 若い人の胤を、私の中に出して! ああっ」
「奥さん! 出るよっ、奥さんの中に、出る、出る!」
深く突き入れたまま、伊藤が背中を大きく仰け反らせました。
母は、伊藤の放出に合わせて、まるでそれを体の奥深くまで飲みこもうとするかのように小刻みに腰を上下させていました。
伊藤は母と繋がったまま力が抜けたようにしばらく母に覆い被さったあと、ようやく離れました。
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