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【R18】扇情の告白② 乱倫の贄(にえ)(改訂版)
第1章 代償 (不貞行為を知られた母はその身体で代償を払う)
「そうかい、そうかい、それじゃあ奥さんを、こいつで慰めてやろうかね」
沢田は、母に覆い被さると、腰を低く落として、的を探るように母の股間に分け入っていきます。
「あっ、ああ」
母の口から高い声が漏れました。
同時に、沢田の腰が動き始めます。
「ああっ、いいよ、奥さん、うう、絡みつくみてえだ!」
沢田の動きがさらに大きくなり、それに合わせるように、母は沢田の背中に腕を回して、あっ、あっ、と声をあげていました。

それを背後に聞きながら、私は這いずるようにその場から離れました。
もうこれ以上、母の痴態を見続けることが出来なかったのです。
母は、間もなく沢田に征服されてしまうでしょう。
息子として、自分の母親が他の男のものとなるのを見るのは堪え難いことでしたが、それをどうすることも出来ない無力感だけがありました。

私は、母屋に戻ると再び勝手口から家を出て、バス停に向かって歩き始めました。
その時、初めて気がついたのですが、私の股間はジーンズの中で痛いほどに屹立していました。
そんな有様に、私は酷く情けない気持ちのまま歩き続けました。
結局、それから私は街まで出た後、独りで適当に時間を潰して夜になってから家に戻りました。
母はといえば、意外なことに特に変わった様子もなく、普段通りの母でした。

私は釈然としない感情を抱えながらも、それから一週間ほどは何事もない日々が続きました。
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