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【R18】扇情の告白② 乱倫の贄(にえ)(改訂版)
第1章 代償 (不貞行為を知られた母はその身体で代償を払う)
「ヨシオカにはたっぷり拝ませてやったんだろう? ほら、俺にもそのぷっくりとしたいやらしいひだの奥まで見せるんだよ」
沢田は、脚を広げさせたまま母の女陰に顔を近づけると、そのまま顔を埋めました。
「んんっ」
一瞬、身体を仰け反らせた後、母は固く目を閉じたまま耐えていました。
部屋の中には、沢田が母の女陰を貪る音だけがピチャピチャと響きます。
どれほどの時間が過ぎた頃でしょうか。
「はぁ……ああ」
母の口から切なげな声が漏れました。
それを合図としたかのように、沢田の貪る音が更に大きくなります。
「んっ……あっ、あっ、ああっ」
母の声も、徐々に高くなっていきました。
私は、目の前で繰り広げられる母の痴態を目の当たりにしながら、全く動くことが出来ずにいました。
いま部屋に飛び込めば、最悪の状況からは母を救えるかもしれません。
しかし、逆上した沢田が父や近所の人に母と安岡さんのことを告げたとしたら……。
父と母、そして私はこのまま家族として暮らしていけるのでしょうか。さらに、わが家はこの土地で生きていけるのでしょうか。
それは、どちらも不可能だと思えました。
例えかりそめのものであったとしても、これからも平穏な家族生活をこの地で送るのであれば、それは母が沢田と関係を持ち、秘密を保持し続けるしかないのでしょう。
その時、沢田が身を起こしました。
「どうだ、奥さん、そろそろこいつが欲しくなってきたころだろう」
自ら陰茎を扱きながら母に囁きます。
「はい……沢田さんの、その、大きなものを、私のいやらしいアソコに、入れて、ください……」
本心なのか、自らの立場を慮(おもんばか)ってのものかはわかりませんが、母は切なげに沢田に訴えました。
沢田は、脚を広げさせたまま母の女陰に顔を近づけると、そのまま顔を埋めました。
「んんっ」
一瞬、身体を仰け反らせた後、母は固く目を閉じたまま耐えていました。
部屋の中には、沢田が母の女陰を貪る音だけがピチャピチャと響きます。
どれほどの時間が過ぎた頃でしょうか。
「はぁ……ああ」
母の口から切なげな声が漏れました。
それを合図としたかのように、沢田の貪る音が更に大きくなります。
「んっ……あっ、あっ、ああっ」
母の声も、徐々に高くなっていきました。
私は、目の前で繰り広げられる母の痴態を目の当たりにしながら、全く動くことが出来ずにいました。
いま部屋に飛び込めば、最悪の状況からは母を救えるかもしれません。
しかし、逆上した沢田が父や近所の人に母と安岡さんのことを告げたとしたら……。
父と母、そして私はこのまま家族として暮らしていけるのでしょうか。さらに、わが家はこの土地で生きていけるのでしょうか。
それは、どちらも不可能だと思えました。
例えかりそめのものであったとしても、これからも平穏な家族生活をこの地で送るのであれば、それは母が沢田と関係を持ち、秘密を保持し続けるしかないのでしょう。
その時、沢田が身を起こしました。
「どうだ、奥さん、そろそろこいつが欲しくなってきたころだろう」
自ら陰茎を扱きながら母に囁きます。
「はい……沢田さんの、その、大きなものを、私のいやらしいアソコに、入れて、ください……」
本心なのか、自らの立場を慮(おもんばか)ってのものかはわかりませんが、母は切なげに沢田に訴えました。