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【R18】扇情の告白② 乱倫の贄(にえ)(改訂版)
第2章 蹂躙 (秘密を守るため男達の性玩具と化す母)
部屋には、裸の四人の男と一人の女がいました。
一人の男が床に仰向けに横たわっており、男の腰のあたりには女が跨がっています。
女の前には二人目の男が床の男を跨ぐように仁王立ちになり、女の頭は男の股間のあたりを前後に動いていました。
三人目と四人目の男は、立て膝のような体勢で女の左右の位置に居り、女の手はそれぞれの男の股間のものを握って扱いています。
私は女を斜め後方からみる位置にいるため、はっきりと顔は見えませんが、間違いはありません。
女は私の母でした。
母は、四人の男を相手に体の全てを使って性奉仕をしていたのです。
部屋の中からは男逹の低い呻きと、口を塞がれた母のこもった喘ぎ声だけが聞こえてきます。
床に横たわり、母の下から腰を突き上げている男は沢田でした。
その母の前に立ち口舌性交をさせているのは、沢田と同年代くらいの高木という男だと思います。
母に陰茎を手淫させている二人は沢田逹よりは若く、三十代か四十代くらいでたしか伊藤と山根といったと思いました。
「ほら、奥さん。腰の動きがおろそかになってきてるぞ」
沢田が母の尻を軽く手で打つと、母は思い出したように腰を前後に振り始めます。
「これだけの男揃えて奥さんを悦ばせようっていってるだから、奥さんも真面目にやってくれねえと」
男逹から、低い笑いが起こります。
「どうだ、高木。奥さんの口、たまんねえだろう」
沢田が、下から高木に声をかけました。
「ああ、いいな、これは男のモノが好きで好きでしょうがねえってタマだ。旦那の剛にもこの奥さんの姿見せてやりたいぜ」
「こっちも、いい具合に、絡みついてきてる……よし、奥さん、締めるんだ。もっと締めつけろ」
沢田が母を乗せたまま、もがくように腰を振るいはじめました。
「おお、いいな? いくぞっ、いくぞ!」
沢田は短く叫ぶと、背中を反らせた体勢で硬直しました。
やがて、力が抜けたように床に大の字になると、軽く母の尻を叩き合図をします。
ゆっくりと母が尻を持ち上げると、沢田の陰茎がずるりと抜けました。
母の女陰からは、たった今放出されたばかりの沢田の精液が床に流れ落ちてきます。
一人の男が床に仰向けに横たわっており、男の腰のあたりには女が跨がっています。
女の前には二人目の男が床の男を跨ぐように仁王立ちになり、女の頭は男の股間のあたりを前後に動いていました。
三人目と四人目の男は、立て膝のような体勢で女の左右の位置に居り、女の手はそれぞれの男の股間のものを握って扱いています。
私は女を斜め後方からみる位置にいるため、はっきりと顔は見えませんが、間違いはありません。
女は私の母でした。
母は、四人の男を相手に体の全てを使って性奉仕をしていたのです。
部屋の中からは男逹の低い呻きと、口を塞がれた母のこもった喘ぎ声だけが聞こえてきます。
床に横たわり、母の下から腰を突き上げている男は沢田でした。
その母の前に立ち口舌性交をさせているのは、沢田と同年代くらいの高木という男だと思います。
母に陰茎を手淫させている二人は沢田逹よりは若く、三十代か四十代くらいでたしか伊藤と山根といったと思いました。
「ほら、奥さん。腰の動きがおろそかになってきてるぞ」
沢田が母の尻を軽く手で打つと、母は思い出したように腰を前後に振り始めます。
「これだけの男揃えて奥さんを悦ばせようっていってるだから、奥さんも真面目にやってくれねえと」
男逹から、低い笑いが起こります。
「どうだ、高木。奥さんの口、たまんねえだろう」
沢田が、下から高木に声をかけました。
「ああ、いいな、これは男のモノが好きで好きでしょうがねえってタマだ。旦那の剛にもこの奥さんの姿見せてやりたいぜ」
「こっちも、いい具合に、絡みついてきてる……よし、奥さん、締めるんだ。もっと締めつけろ」
沢田が母を乗せたまま、もがくように腰を振るいはじめました。
「おお、いいな? いくぞっ、いくぞ!」
沢田は短く叫ぶと、背中を反らせた体勢で硬直しました。
やがて、力が抜けたように床に大の字になると、軽く母の尻を叩き合図をします。
ゆっくりと母が尻を持ち上げると、沢田の陰茎がずるりと抜けました。
母の女陰からは、たった今放出されたばかりの沢田の精液が床に流れ落ちてきます。