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第3章 重ねる

私｢あっ……あっ……イク……イクぅ……！ああああああああぁぁぁ！！！！！｣
彰｢……っ！｣

私は何も考えられずに身体を跳ねらした。
ただ、分かっているのはとにかく気持ちいい事だった。

彰｢凄い……イッたら、凄くしめつけるね……｣
私｢うぅ……わかんないよ……｣
彰｢ふふ｣

そうすると彰さんは私を四つん這いにし、お尻を突き上げるような体制になるように指示をした。
これ、めっちゃ恥ずかしい……。
彰さんの顔が見えない分、まだ良いのかもしれないけど……。
そんなことを思っていたら、彰さんが私の中に入ってきた。

私「ひゃあああ！！！あっ、あっ！あぁ！！すごいいい！！
」

正常位とは比べ物にならないくらいの快感が私の身体を走る。
凄い……動く度にめっちゃ気持ちいいところが擦れる。

私「あっ！あぁ！！だ、ダメぇダメぇ！！」
彰「ダメ？正直に言いなよ、気持ちいいって。そうしたらご褒美あげる」

そう言うと彰さんはゆっくりと動き、私を焦らすようにした。
もっと……もっと気持ちいいのされたいの……。

私「気持ちいい……気持ちいいから、いっぱいちょうだい！」
彰「よく出来ました」

そうすると激しく動き始めた彰さん。
動くだけでなく、後ろから私のクリを同時にいじり始めた。

私「いやあああ！！！あっ！あぁっ！！気持ちいい！！一緒に弄っちゃうの気持ちいいからぁ！」
彰「あぁ……俺も……俺もめっちゃ気持ちいいよ……」
私「だ、ダメぇ……またイッちゃう……」
彰「いいよ、イッて」
私「あっ、あっ、ああああああああぁぁぁ！！！！！！」

クリを弄られながら激しく突かれた私は、身体を何度も跳ねらせ呆気なくイッてしまった。

私「はぁ……はぁ……」
彰「すげぇ気持ちよさそうだね」

彰さんはうつ伏せで放心状態の私の背中を、じっくりと舐め始める。
それだけでもイッたばかりの私にとっては気持ちよく感じられた。