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朝の日課
第2章 北口改札公衆トイレ
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この駅で降りる人のほとんどはオフィス街へ直結している中央口を利用する。
わたしの勤める会社もそこを通って行く。
しかし、わたしは中央口を行かない。
北口の改札を目指す。
北口は公園口とも呼ばれ、改札を抜けると目の前に大きな公園がある。
朝の通勤時間に利用する人はほとんどいない。
利用するのは、朝から暇を持て余している人、休みでのんびりしたい人、……そして、わたしの様な者……
わたしの淫溝からの滴りが、クロッチに浸み込み、わたしの淫溝に貼り付いている。
歩くたびに伝わってくる、ひんやりとした感触、立ち昇る牝の匂い……
ついさっきまで彼に弄ばれていた事を思い出させる。
淫豆が疼く。淫溝が蠢く。
思い出すと、また溢れてくる。
クロッチに浸み込めなくなった淫液が、わたしの内股を伝っている。
淫液は、雫となって床のコンクリートに点々と跡を残している。
牝の淫らな匂いを伴いながら……
そう思ってしまう。
わたしは北口改札手前の公衆トイレに入った。
わたしの勤める会社もそこを通って行く。
しかし、わたしは中央口を行かない。
北口の改札を目指す。
北口は公園口とも呼ばれ、改札を抜けると目の前に大きな公園がある。
朝の通勤時間に利用する人はほとんどいない。
利用するのは、朝から暇を持て余している人、休みでのんびりしたい人、……そして、わたしの様な者……
わたしの淫溝からの滴りが、クロッチに浸み込み、わたしの淫溝に貼り付いている。
歩くたびに伝わってくる、ひんやりとした感触、立ち昇る牝の匂い……
ついさっきまで彼に弄ばれていた事を思い出させる。
淫豆が疼く。淫溝が蠢く。
思い出すと、また溢れてくる。
クロッチに浸み込めなくなった淫液が、わたしの内股を伝っている。
淫液は、雫となって床のコンクリートに点々と跡を残している。
牝の淫らな匂いを伴いながら……
そう思ってしまう。
わたしは北口改札手前の公衆トイレに入った。
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