この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
朝の日課
第2章 北口改札公衆トイレ
口に咥えたディルドに味は無い。

わたしは昔の彼の淫茎を思い出している。


口の中一杯になった彼の淫茎。

……頭を前後させろ……

乱暴な命令を出す彼。

従うわたし。

舌の上を這う彼の淫茎。

さらに硬くなる彼の淫茎。

その変化に歓喜するわたしの牝……


ディルドを咥えて、わたしは頭を前後させる。

彼の淫茎を思い出している。

……もっと早く動かせ……

彼の乱暴な声が聞こえる。

わたしは夢中で頭を前後させる。

唾液が溢れ、口の端から滴る。


右手をディルドから離す。

右手はゆっくりと下がり、濡れそぼった淫溝に触れる。


電車の彼がしてくれたように、淫溝を中指と人差し指の二本でなぞる。

パンティ越しの焦れったさは無い。

牝が歓喜する。

指先で淫豆に触れる。

脊髄を甘い電撃が貫く。

勃っている淫豆を中指と人差し指で摘まむ。

乱暴に捏ね回す。

痛みと快感が同時に襲う。

両脚の踵が浮く。

牝が咆哮したがっている。

口のディルドを抜き取る。


「おあああああああ! ああああああああっ!」


牝が狂ったように叫ぶ。

口から抜き取ったディルドを淫孔に挿れた。

淫孔の中を乱暴に前後させる。

淫豆も捏ね続ける。


「あっ、あうあうあうあうあう! おおうおうおうあう!」


人のものとは思えない牝の咆哮が、わたしの口から出ている。
/31ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ