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お願い、脱がして
第1章 パンツ編
 高木博子は誰もいない教室にいた。

「誰もいないし、大丈夫だよね?」

 博子はスカートをめくって、指をオマ○コに這わせる。

「んぁ。ちょっと濡れてる。まだ、触ってないのに」

 そのまま、指を動かす。

「ぁ……ん……気持ちいい」

 指を押し込んでみる。

「んん」

 汁が垂れてきた。

 博子はパンツをずらして、指を入れる。

「んぁ!」

 ぷしゅっと吹き出る。

「帰ろう」


「どうしよう。トイレに行きたいのに」

(パンツが下ろせない)

「漏れちゃう」

「あれ、高木さん?」

「ミヒロ、急いでるから」

「もしかしてパンツ脱げないんじゃないですか?」

「なんでそれを……」

「僕が脱がしてあげます」

「恥ずかしい」

「トイレに行きたいんじゃないんですか?」

「お願い、脱がして」

「じゃあ、脱がしますよ」

 ミヒロは博子のパンツに手を掛け、下ろしていく。

「もうちょっと」

「高木さん、足、あげてもらえますか?」

「でも……」

「はい。脱げましたよ」

「ありがとう!」

 博子はトイレに走って行った。
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