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扇情の告白④ 欲望は血よりも濃く -ある家族の秘め事-
第1章 息子
僕は15歳の男子です。
たぶん同じ年頃の人だったら間違いなくしてると思うんですけど、オナニーってどのくらいしてるものでしょうか。
僕は一年ぐらい前におぼえてから、ほぼ毎日のようにしています。
みんな、どんなものをネタにしてるんでしょう。
動画だったり、好きな子とかタレントとか?
たまにそんな話を友達としたりもしますが、本当のことは言えません。

なぜなら、僕のネタは実の母親だからです。

僕の母は今年で40歳になります。
最初に断っておくと、母はすごい美人というわけではありません。
でも、スタイルはわりといいほうかと思います。お腹がボテッと出たりはしてないし、その割にお尻と胸がムチっと大きいんです。
細い女の人もいいけど、僕はそういうボリュームのある身体のほうが好きみたいです。

そういう目で母を見るようになったのは、たしか3ヶ月位前からだと思います。
僕も中学に入る頃には人並みに反抗期になって母に甘えることをしなくなり、正直なところ女としてなんて見ていませんでした。
オナニーを覚えてからも、最初のころは普通に若い女の人をネタにしていたんです。

ある日の夜のことでした。
僕がリビングのソファーに寝転んでマンガを読んでいると、突然素っ裸の母が入ってきました。
身体がびしょ濡れのところをみると、お風呂に入ったもののバスタオルを忘れてしまったのでしょうか。
死角になっていたのか、母は僕には気づかずに裸のまま奥のクロゼットのほうに歩いて行きます。僕はとっさのことに声もあげられず黙って見ていました。
母はバスタオルを取り出すと、僕に背を向けたままその場で身体を拭き始めます。
背中やお尻を拭いて、母が少し屈んだ時でした。
白くてボリューム感のあるお尻の間からチラッと少し色の濃い部分が見えました。
その瞬間、心臓の鼓動が一気に跳ね上がりました。
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