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扇情の告白④ 欲望は血よりも濃く -ある家族の秘め事-
第4章 家族
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「あん、ああっ、いいっ、いい!」

私の上に覆い被さった妻が、腰を激しく振りながら嬌声を放っています。
私達は息子の目の前で夫婦の営みを披露していました。
息子は、音を立てて交わる私達の結合部を凝視しながら自ら陰茎を扱いていました。
「代わるか?」
私が聞くと、息子が大きく頷きます。
妻の尻を軽く叩いて合図すると、妻が腰を高く掲げました。
妻の中に入っていた私の陰茎が抜け落ちます。
そこに息子がにじり寄ってきて、妻の女陰に腰を合わせます。
「ひっ!」
息子が腰を動かし始めると、妻が再び声を放ちます。
「ふう、やっぱり二人に穴が一つじゃちょっと足りないかな」
「ん、あっ。どう、すればいいの?」
「今まで使ってなかったところがあるだろ?」
「え? まさか、お尻のこと? あっ!」
「そうだよ。どうだ? お前も入れてみたいだろ?」
腰を振りながら息子も頷きます。
「よし、決まりだ。そうだな、どっちが先に母さんの尻の処女を頂くかは正々堂々勝負だぞ」
「あ、あ、負けないよっ、僕だって母さんの初めてを欲しいもの」
「ああ、待ち遠しいわ! はやく、二人で私の全てを貫いてっ!」

あの日以来、私達家族は日を置かず狂ったように交わり続けていました。
妻の膣には代わる代わる私と息子の精液が放たれ続けています。
ときおり、妻はうわごとのように出来ちゃう、出来ちゃうと言いながらそれを受け続けました。
私はそれでもいいと思っています。
もし妻が受胎したとして、その胤が私でも息子だったとしても「我が家」の子であることに間違いはないのですから。

今、私達家族は心から繋がっているのです。

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