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扇情の告白④ 欲望は血よりも濃く -ある家族の秘め事-
第4章 家族
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横たわる母さんに、僕と父さんが両側から挟むように寝そべっていました。
僕が右側、父さんは左側の母さんの乳首に吸い付きながら、空いた手で母さんの胸やアソコにそれぞれが手を伸ばします。
「あ、ああ! い、いいっ」
母さんの口からは、甲高くていやらしい声が発し続けられていました。
母さんは、左右の掌で僕と父さんの肉棒を掴んで扱きます。
僕はすぐに我慢ができなくなって射精してしまいました。
「頑張れ、まだいけるか?」
父さんの問いに、僕は必死で頷きました。
「よし、じゃあ2人で母さんを喜ばせるぞ」
「う、うん」

そうして僕と父さんは脚を開いた母さんの前に並んで膝をつきました。
最初に父さんが母さんのアソコに自分の肉棒をあてがい、ゆっくりと挿入していきます。
「あぁ……」
それだけで母さんの口からため息が漏れ出しました。
父さんが腰を動かし始めると、母さんはそれに合わせるようにあっ、あっ、と声をあげます。
「知ってるか? 母さんはこうかき混ぜられるのが好きなんだぞ」
父さんが円を書くように腰を動かすと、母さんが背中を仰け反らせて「ああっ、い、いいわ、いい!」と叫びました。
「やってみるか?」
父さんが肉棒を抜いて横にずれます。
「う、うん」
僕は痛くなるほど硬くなった肉棒を手で握ると、赤くめくれた母さんのアソコにあてがいました--。
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