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好きになってくれてありがとう
第3章 プロポーズ


「お疲れ様です。受付事務所、藤堂です。」


すぐに部長の声が聞こえてきた。


「お疲れ様です。総合受付の月島です。
藤堂部長にお客様が…松本様です。」

「はぁ、分かった。すぐに降りる。」

「失礼します。」


部長はすぐに降りてくると言っていた。


受付横のソファーに座っている松本様の隣に移動する。


「松本様、藤堂は今こちらに向かっております。しばらくお待ちいただけますか?」

「ありがとう。それにしても月島さんいつも綺麗ね。」

「いえいえ、松本様には敵いません。今度スキンケア教えてきただきたいくらいでございます。」

「いやーね、もうこんなお婆さんになってるのにこんな…」


いや、素敵だと思う。
スタイルもよくネイルまでいつもキレイにされている。

二人で雑談しているとこちらに向かって歩いてくる部長を見つけた。



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