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女たちは生きる
第10章 爽
地下鉄に乗り隣に立つ矢島の横顔を見ると、やっぱりイケメンだなぁなんて感心してしまう。
もし恋人になったら、甘々かな?ツンデレかな?なんて妄想爆裂していたら
「爽先輩!降りますよ!!」
矢島は私を引っ張って降りるとドアが閉まる!
「もう~何考え事してたんですか?何回呼んでも返事し無いんだから!」
「ごめんね~仕事のこと」
「はいはい~仕事モードは終わり ここからは無礼講でお願いします!」
そのまんま引っ張られながら歩いていく。
ちょっとだけの恋人気分!周りにはどう見えるかな~擽ったい気持ちになる
そのお店は駅からすぐだった。
ググった通りのお洒落な雰囲気のお店で、迎えてくれたスタッフも感じが良く、席に付くなり矢島は
「これは料理も期待出来ますね!」
「本当楽しみね」
二人は顔見合わせ思わず
微笑みあった。
もし恋人になったら、甘々かな?ツンデレかな?なんて妄想爆裂していたら
「爽先輩!降りますよ!!」
矢島は私を引っ張って降りるとドアが閉まる!
「もう~何考え事してたんですか?何回呼んでも返事し無いんだから!」
「ごめんね~仕事のこと」
「はいはい~仕事モードは終わり ここからは無礼講でお願いします!」
そのまんま引っ張られながら歩いていく。
ちょっとだけの恋人気分!周りにはどう見えるかな~擽ったい気持ちになる
そのお店は駅からすぐだった。
ググった通りのお洒落な雰囲気のお店で、迎えてくれたスタッフも感じが良く、席に付くなり矢島は
「これは料理も期待出来ますね!」
「本当楽しみね」
二人は顔見合わせ思わず
微笑みあった。