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彼女に抱かれたい
第4章 彼を抱く
彼と向かい合うようにして跨っているためか、私の方が目線は高い。
彼との位置関係もまた、彼を襲っているようで興奮が煽られる。

彼にイジワルをして、蕩けさせたい。
確認を込めたつもりだが、彼にイジワルしたくて、私は彼に囁いた。
「あなたが欲しい。食べちゃいたいくらいに欲しいの。」

彼は上目遣いで私を見上げた。
純粋な瞳は少し潤んでいて、物欲しそうに私を捉えている。
『…抱いて。』
その言葉が私の本能に直撃した。

…あぁ…可愛くてたまらない。
彼のその言葉は、私の理性を崩壊させた。
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