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彼女に抱かれたい
第6章 長い夜
『すごく…すっごく気持ちよかった…。
なんだか頭が痺れて何も考えられなくなるくらい気持ちよかったよ』

「何が気持ちよかった?」
『ま…マイの…その…。』
「ゆっくりでいいから…ちゃんと教えて?
私はずっとサトシくんと一緒にいたいって思ってるの。
だから、サトシくんが今日みたいなのが嫌だったなら、そういうえっちはしない方がいいだろうし…。
サトシくんと二人で一緒に気持ち良くなって…二人が一番愛し合えるえっちがしたいの。
だから…ちゃんと教えてほしいな。
あ、じゃあ私が先に言うね。恥ずかしいけど、正直に話すから…」

「私ね…サトシくんにイジワルしたかったの。
サトシくんが水泳の大会に誘ってくれて、サトシくんの水着姿と、この逞しい身体を見てからかな…。サトシくんを独り占めして、えっちしたいって思ってた。
私だけを見てほしくなって、私でしかイケないくらいに独り占めしたくなったの。
サトシくんが私に告白してくれた時…嬉しくて、早くサトシくんと一つになりたくて…すごく興奮してた。
そしたらサトシくん、すごく可愛い反応するから…どんどんいじめたくなってきて…ホテルに入ってから理性が崩れていったの。
私、ピル飲んでるからさ…せっかくサトシくんと初めてのえっちをするなら、何も付けずにそのまま繋がって、中でいっぱい出して欲しいって思ったんだ…。
そしたら、究極のイジワルっていうのかな…なんて言ったらいいかよく分からないけど、どうせなら何も伝えず何も付けず、そのままサトシくんを襲って、何も知らないサトシくんにナマで中出しさせたくなった。
そういう事考えたら、どんどん興奮して濡れてきて…我慢できなくなったの。
私もすごく感じて気持ちよくなってた。サトシくんが中出ししてる時なんて、今までで一番深く感じてイッたと思う。」

「何度も言うけど、こんな気持ちになったのも、ナマでしたのも、中出しも、全部初めてだったんだよ?
サトシくんがいけないんだよ…私をこんなにえっちな気持ちにさせて…。
私、新しい自分に気づいた。
すっっごくイジワルな私。
こんなの聞いたら怖いよね。ひいちゃうよね…。
でも、これが正直な私の気持ち。」

…そんなに…そんなに俺を欲してくれていた?
俺にイジワルをして…感じていたんだ…。

俺は彼女の胸に顔を埋めたまま彼女の言葉を聞き、再び興奮していた。
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