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妻の弟の妻〜夫の姉の夫〜
第7章 崩壊
………………………………………
「んああっ!」
おっきい…。
奥まで来てる…。
ゆっくりとじわじわ入ってくる感覚も好きだけど、今は一気にあっきーを感じたくて、強引に引き込んだ。
既に何度かイかされてすっかり敏感になっていた私は、おちんちんが1番奥に達しただけでイきそうな程だった。
『華…』
低い声で甘く囁くように私を呼ぶ。
その声も好き。
好きが止まらないの。
『やっと…やっと一つになれた…華…。嬉しい。』
「私も…ずっとこうなりたかった…。
ふふ、ついにお義姉さんから奪っちゃった。」
溢れ出す気持ちと一緒に、私はあっきーをだいしゅきホールドした。
ついに、とか言ったけど、本格的に奪いたいと思って実行に移したのはごく最近だ。
でも、それまでの過程はすごく長くて、たくさん葛藤した。
もう…この気持ちは抑えられない。
それでも私はあなたの1番にはなれない。
あなたには子どもたちがいる。
だから私はあなたの1番じゃなくてもいい。
都合のいい女…それでもいい。
あなたが心の隙間で私を愛してくれるなら…。
好きという気持ちが大きくなればなるほど切なくて苦しい。
だからこそ、今、この時だけはあなたを独占させてください。
奥まで繋がって強く抱き合い、キスをしながら、一つになれた今この時を噛み締めた。
あっきーと一つになれた嬉しさ。
あっきーから愛されているという女としての嬉しさ。
お義姉さんから奪ったという優越感。
絶対に知られてはならないという背徳感。
お互いがお互いの愛すべき人を裏切ったという、胸が押しつぶされそうな程の罪悪感。
どうあっても報われない恋に落ちてしまったという悲しさ。
それでも好きでたまらないという切なさ。
いろんな感情がごちゃ混ぜになり、涙となって流れていく。
『…華…。』
ふと、私の肩口に水滴が落ちたかと思うと、あっきーも大粒の涙をこぼしていた。
「んああっ!」
おっきい…。
奥まで来てる…。
ゆっくりとじわじわ入ってくる感覚も好きだけど、今は一気にあっきーを感じたくて、強引に引き込んだ。
既に何度かイかされてすっかり敏感になっていた私は、おちんちんが1番奥に達しただけでイきそうな程だった。
『華…』
低い声で甘く囁くように私を呼ぶ。
その声も好き。
好きが止まらないの。
『やっと…やっと一つになれた…華…。嬉しい。』
「私も…ずっとこうなりたかった…。
ふふ、ついにお義姉さんから奪っちゃった。」
溢れ出す気持ちと一緒に、私はあっきーをだいしゅきホールドした。
ついに、とか言ったけど、本格的に奪いたいと思って実行に移したのはごく最近だ。
でも、それまでの過程はすごく長くて、たくさん葛藤した。
もう…この気持ちは抑えられない。
それでも私はあなたの1番にはなれない。
あなたには子どもたちがいる。
だから私はあなたの1番じゃなくてもいい。
都合のいい女…それでもいい。
あなたが心の隙間で私を愛してくれるなら…。
好きという気持ちが大きくなればなるほど切なくて苦しい。
だからこそ、今、この時だけはあなたを独占させてください。
奥まで繋がって強く抱き合い、キスをしながら、一つになれた今この時を噛み締めた。
あっきーと一つになれた嬉しさ。
あっきーから愛されているという女としての嬉しさ。
お義姉さんから奪ったという優越感。
絶対に知られてはならないという背徳感。
お互いがお互いの愛すべき人を裏切ったという、胸が押しつぶされそうな程の罪悪感。
どうあっても報われない恋に落ちてしまったという悲しさ。
それでも好きでたまらないという切なさ。
いろんな感情がごちゃ混ぜになり、涙となって流れていく。
『…華…。』
ふと、私の肩口に水滴が落ちたかと思うと、あっきーも大粒の涙をこぼしていた。