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憧れの先生に溺愛される日常
第2章 皆は知らない
ちょっとうつむいた私の肩を、保健室の先生は叩いた。

「少し寝て行きなさい。」

「えっ……」

「寝れば、悩みなんて吹っ飛ぶわよ。さあさあ。」

保健室の先生に誘導され、私は一番端のベッドに、寝かされた。

「私は近くにいるから、何かあったら呼んでね。」

「はい。」

どうしよう。眠くもないのに、ベッドに横にされて。

私は横を向いた。

何も考えないようにすればするほど、余計な考えが浮かんでくる。

三ツ矢先生、どうしているんだろう。

浮気なんて、しないよね。

あー、考えれば考える程、辛くなる。

やっぱり、先生の言う通り、ちょっとの間、寝てみよう。

私は、目を瞑った。

疲れていたのか、私は直ぐに眠ってしまった。
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