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淫らな館~メイドはお坊ちゃまに溺愛される~
第1章 御曹司という人
その瞬間、その人に抱きしめられた。
やけに情熱的な人だな。
それにしても、おっぱいないのかな。
胸が真っ平。どちらかと言うと、引き締まった筋肉って感じ?
ん?
私はその人を引き離し、良く見た。
そこには、知った顔が!
「俺の方こそよろしくね、結衣ちゃん。」
「坊ちゃま!」
私は慌てて立ち上がると、側に置いていたタオルで体を隠した。
「いいねえ。思ったよりも柔らかい身体で。」
「何を言ってるの⁉って言うか、何でここにいるの⁉」
「女子用の浴室って、誰も使ってないから、独占できていい場所なんだよ。」
と言う事は、メイドは私一人⁉
「いやー、でも今日よかった。結衣ちゃんと裸の付き合いができて。」
やけに情熱的な人だな。
それにしても、おっぱいないのかな。
胸が真っ平。どちらかと言うと、引き締まった筋肉って感じ?
ん?
私はその人を引き離し、良く見た。
そこには、知った顔が!
「俺の方こそよろしくね、結衣ちゃん。」
「坊ちゃま!」
私は慌てて立ち上がると、側に置いていたタオルで体を隠した。
「いいねえ。思ったよりも柔らかい身体で。」
「何を言ってるの⁉って言うか、何でここにいるの⁉」
「女子用の浴室って、誰も使ってないから、独占できていい場所なんだよ。」
と言う事は、メイドは私一人⁉
「いやー、でも今日よかった。結衣ちゃんと裸の付き合いができて。」