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淫らな館~メイドはお坊ちゃまに溺愛される~
第2章 坊ちゃまの幼馴染
えっ?どういう事?

「今、行く。」

「はい、坊ちゃま。」

高校生だというのに、余裕のある歩き方。

これが御曹司の格というものね。

「吉沢さん、坊ちゃまをお見送りして。」

「は、はい。」

東村さんに言われ、私は両手を手ぶらにすると、坊ちゃまに突いていく。

玄関に行くと、一人の女の子が立っていた。

「宗太郎様!」

そう言って、トコトコ坊ちゃまの元へ、走って来た。

「琴子、おはよう。」

すると琴子さん、目をウルウルさせている。

「宗太郎様から、朝のご挨拶を頂けるなんて。」

あーあ。いつもは、軽くあしらっているんだろうなぁ。

そしてまた、坊ちゃまと目が合った。

「おい、結衣。特別に紹介してやる。」
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