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孫娘みーちゃんとの日々
第18章 みーちゃん困る、グリズリーが居座る
 じじが「ありがた迷惑とはこのことじゃなあー」と言って見たが帰らなかった。
 グリズリーはその日にマミーに連絡して、身の回りのものを持ってきてもらい。玄関から直ぐの居間を自分の塒と勝手に決めてしまった。
 マミーにはみーちゃんの用心棒になったと強引に了解を取った。マミーはグリズリーには甘く、ダディはもっと甘いので、『みーちゃんが来て』と言っているとの話を信じたのであった。みーちゃんは心身にダメージを受けたので外部の人には面会できないと作り話をでっち上げて会わせないのであった。
 台所や自分の部屋と離れを移動するみーちゃんが必ず通るので姿を確認できる。みーちゃんが来て通ると手を振ってニヤニヤしているのであった。みーちゃんがお風呂に入ると扉の前に座って見張りをして、みーちゃんに怒られる。が、めげない彼はバスタオルを持って出で来るのを待つのであった。みーちゃんがお風呂から出る前に、
「目をつぶれ、グリズリー」と言われると素直に従うのであった。そして、みーちゃんの体を愛おしそうに頼まれもせずに拭くのであった。
 帰って来たママさんが居間で寝ているグリズリーを見てビックリして騒いだ。が、お構いなくと大いびきで寝てしまっている。
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