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孫娘みーちゃんとの日々
第18章 みーちゃん困る、グリズリーが居座る
「やっぱね、あんたの食欲は尋常じゃないから。皆さんにはきっと分からないわよ」
「この子ね、一回にご飯5合は軽く食べちゃうのよ。みーちゃん宜しくね」
「えー、そうなのだー。5合も食べられるのね。どおりでね」
「ママがコメの減り方が激しいって云っていたけど、それ以上なのね」
「どうもすいません。でね、みーちゃん、お米持って来たで受け取ってください」と言うと出て行った。10K袋を4袋、ダディがにこにこと笑っては往復して運び入れた。そのほか、貰い物で御免なさいとハムや缶詰などとともに麺類のパスタや乾麺などと一緒にインスタント麺も箱ごと各種を置いて行った。
 ママさんがちょっとしたお店出来るぐらいあるわねーとしみじみいって、これ全部なくなるまで居るってことかなーとも思ってゾッとしたのであった。それから、賄の足しにと現金を置いて行ったがこれは受け取れないとママさんはグリズリーに返した。
 グリズリーが現金は受け取れないと言ってると連絡したのか、そのあくる日には、ダディが単独で現れて野菜、果物を箱ごと置いて行った。ママさんは八百屋さんのようにキャベツが箱であるわねと、みーちゃんに云って嬉しそうでもあったがこれこそありがた迷惑であった。どれぐらいの量が必要か訊いてとママに云われてマミーから来たメールを見てこれが一人分なのとママさんが改めて驚くのであった。
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